平日って、何かとバタつきません?
なるべく夜は少しでもまったり、ゆっくり、ダラダラしたいですよね!
何かと忙しい仕事が終わった後、帰宅後に家族との大切な時間を過ごすためには、効率の良い時短料理が求められます。
週3日家族分の夜ごはんをつくっているわたしが紹介します
特に週3日分でも献立を決めておけば、日々のストレスを減らし、節約も実現可能で時間が生まれます。そこで、初心者でも実施しやすい王道の方法や献立を紹介します。
初心者向け、時間がない人向けの内容です
一つの秘訣は電気圧力鍋の活用です。具材を入れ、スイッチを押すだけで、短時間で完成度の高い料理が出来上がります。忙しい日のお助けアイテムとして、これ以上のものはありません。
いや、これホントにいいっすよ!余計なサブスクはとっととやめて買った方がいいです(笑)
すいません!横道にそれましたが・・・
定期的なメニューに家族が喜ぶ麺類も組み合わせれば、レパートリーが広がります。
このような工夫を活かして、帰宅後の時間を有意義に使える方法を学びましょう。次項では具体的な献立決定のコツを詳しく解説します。お楽しみに!
ポイントはパターンを決めておくこと。王道パターン、麺類、電気圧力鍋などを定期的に組み込みましょう!
時短料理のコツはこちらの記事にまとめています
電気圧力鍋メニュー:めやす(週1~2日 )
電気圧力鍋は、忙しい平日の夜に時短料理を実現できる便利なアイテムです。初心者でも簡単に扱え、食材を鍋に入れるだけで家族分の食事が完成します。週に1日は、この電気圧力鍋を活用して手間を減らし時間を生み出しましょう。献立をあらかじめ決めておけば、仕事後の疲れた時間でもスムーズに料理が進みます。片付けも合わせて行えば、完璧を目指さずに効率的な家事が可能です。
かんたんにボタン1つでメイン料理がつくれるのでかなり重宝しています
電気圧力鍋で実際にわたしがつくったメニューの一例です
- 肉じゃが
- 海南鶏飯
- 鶏肉のトマト煮
- さばの味噌煮
- 無水カレー&市販のカレー など
王道の組み合わせ:めやす(週2~3日)
ごはん+メイン+汁物(+副菜)
忙しい毎日の中でも、家庭料理の王道スタイルとして「ごはん+メイン料理+汁物(+副菜)」を週に1回取り入れることは、食生活のバランスを保つためにおすすめです。前もって献立を決めておくことで、材料の調達や調理がスムーズになり、1時間以内で調理が完了する時短メニューも実現できます。このような献立スタイルは、食材の無駄を減らし、効率的でありながらも栄養価を高めることができます。自分のライフスタイルに合わせ、完璧を求めず柔軟に楽しみましょう。
- 100点を求めなくていい、味や調理方法へのこだわりをなくす
- レンジを活用しているレシピを参考にする(時短)
- フライパン1つでできる「ワンパン」料理もおすすめ
自分にあったレシピ本を1,2冊持っておくと便利!
メインを魚にするのも手
メインを魚の切り身にするのもおすすめです。
写真のような鮭や、あじ、ほっけの干物は焼くだけでメインとなります。
また、味醂や酒粕等で味のついた魚もフライパンやグリルで焼くだけで立派なメイン。
ごはん、魚と組み合わせた場合に不足するのは野菜。
そこは、「野菜たっぷり味噌汁」などスープで補いましょう!
麺類のバリエーションは豊富:めやす(週1~2日)
基本はフライパン調理
麺類を調理する際には、フライパン一つで手軽に作れる料理が多くあります。フライパン調理は、煮る、炒めるといった工程を一度に行うことができ、洗い物も少なく済ませられるのが特徴です。忙しい日でも、フライパンを使った簡単なレシピを活用することで、美味しい麺料理を短時間で楽しむことができます。工夫次第でバリエーション豊かに調理が可能です。
スーパーの麺コーナーを見てみる
新しい麺料理に挑戦する際は、スーパーの麺コーナーで新しい商品を探してみるのもおすすめです。中華麺、パスタ、うどん、そばなど、種類豊富に取り揃えているため、その日その日の気分に合わせて選ぶ楽しみがあります。さらに、麺と一緒に販売されているソースや調味料も活用することで、料理初心者でも手軽にアレンジを加えることができます。フライパンを使った即席メニューに挑戦して、いつもとは違った麺料理を家族で楽しんでみましょう。
実際にわたしがパターンかしている麺類を紹介します
- 焼うどん (しょうゆ、ソース味など)
- 焼きそば(太麺・細麺)
- ちゃんぽん
- 鉄板焼きナポリタン
- 焼ビーフン
ちゃんぽんは、野菜もとれやすくおいしくて大好きです
大き目のフライパンをつかうのも手
麺料理をさらに手軽に楽しむには、大き目のフライパンを使用するのも一つの方法です。大きなフライパンを使うことで、炒め物や煮込み料理を一度に大量に作ることができ、家族分をまとめて調理することが可能となります。また、調理中に食材がこぼれにくく、片付けも楽になります。特に、焼きそばやパスタのようなボリュームのある料理を作る際には、大きなフライパンがあると時短にもつながります。
4人分一気につくれちゃうとラクなんですよね。サイズは28cm以上が目安です!
ただ、大きいフライパンはできた料理を取り分けるときに重いので、そこがデメリットです
ライフスタイルによっては週2日もあり
麺料理の手軽さと多様性を考慮すると、ライフスタイルによっては週に2回取り入れるのも良いかもしれません。
特に、週末や疲れている日の夜には、簡単で迅速に作れる麺類は救世主とも言えます。スーパーで見かける新しい麺を試すことで、新たな定番メニューが見つかるかもしれません。完璧を目指さず、手軽に作れるレシピを日常生活に取り入れることで、家族全員が満足する食事を提供できます。
麺類大好き!週2でもぜんぜん飽きません
スープ(汁物)のバリエーション 3つ
スープや汁物を献立に取り入れることは、バランスの良い栄養摂取に役立ちます。そして、スープには多様なバリエーションがあります。
スープを制する者は栄養バランスとボリュームを制す
わたしが勝手につくった格言です(笑)
ごはんとメインで足りない栄養や量をスープで調整するのがおすすめです!
まず1つ目は「中華風卵スープ」です。使うのは「鶏ガラスープの素」(中華スープの素)でOK。
卵を溶いて流し入れるだけで、ふんわりとした優しい味わいが楽しめます。
2つ目は「洋風スープ」。「コンソメ」を常備しておきましょう!慣れてきたら「トマト缶」を買って酸味のきいたトマトスープもバリエーションの1つとなります。
スープって難しいイメージがあったんですが、いざつくってみると簡単。
コンソメや鶏がらスープの素を使うだけ。あとは好きな材料を投入!
スープは本当につくれた方が栄養バランス的にもいいです!だまされたと思ってつくってみてください(笑)
最後に、3つ目は「味噌汁」。具材を変えることで、多様な味を楽しめる定番の和風スープです。
わたしは味噌汁にキャベツでも何でも残ってる野菜を入れます
乾燥わかめも入れるだけでいいのでオススメ!
時短献立まとめ
時短献立を考える際には、余計なサブスクを見直して道具や圧力鍋に投資することで料理の下準備を楽にし、時間を生み出すことが重要です。また、献立をあらかじめ決めておくと、日々の食事の準備がスムーズになります。
完璧を目指さずに、可能な限り効率的な方法を選択することで、家族全員の食卓が豊かになります。
時間があるときは、ゆっくり調理して料理を楽しむのもいいですね~
お休みの日は、お好み焼きや鍋料理にして家族みんなでワイワイしたいですね!
もうキャベツの千切りでストレスたまらない(笑)
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